2013年11月11日
サービスという名の亡霊
最近所用で町へ出かけるたび何もかもが値上がりしている印象を受けます。
先ほどはネット上で某ハンバーガーショップの値上げが取りざたされているのを見ました。
採算があわなかったためなのか、
一度メニュー上から消えてしまったハンバーガーが
復活するも値上がりしていて、がっかり…という内容が書かれてありました。
(個人的には好きなメニューのひとつだったので、
また食べられることがわたしは単純にうれしかったのですが。)
以前は破格の値段で買えていたものが値上がりすると、
常識的に考えればまだまだお値打ちの範囲であったとしても、
なんだかソンをするような気がしてしまう。
だから消費者側もお金を払い渋ってしまう、ということなのかもしれません。
消費者へのサービスが、終了した後も亡霊となり、
企業の首を絞めてしまう。
なんとも世知辛いことです。
先ほどはネット上で某ハンバーガーショップの値上げが取りざたされているのを見ました。
採算があわなかったためなのか、
一度メニュー上から消えてしまったハンバーガーが
復活するも値上がりしていて、がっかり…という内容が書かれてありました。
(個人的には好きなメニューのひとつだったので、
また食べられることがわたしは単純にうれしかったのですが。)
以前は破格の値段で買えていたものが値上がりすると、
常識的に考えればまだまだお値打ちの範囲であったとしても、
なんだかソンをするような気がしてしまう。
だから消費者側もお金を払い渋ってしまう、ということなのかもしれません。
消費者へのサービスが、終了した後も亡霊となり、
企業の首を絞めてしまう。
なんとも世知辛いことです。